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2015年01月01日

現代っ子の傾向 うまいけど何か足りない

あけましておめでとうございます。

2015年がスタートしました。

昨日テレビを見ていたら、

現代っ子はゲームばかりで外で遊ばない。

企業戦略に洗脳され、脳がテクノロジーで汚染されている。

といったような内容の番組がやっていた。

ここで一つ気が付いたことがある。

現代サッカーの傾向にもあてはまると思ったのだ。
どういうことかというと、

「完成度は高いが面白みに欠ける」

ということだ。

情報があふれている現代。ほしい情報はほとんど手に入る。

だから意欲さえあれば高い水準でレベルアップできる。

選手の平均値は間違いなく高くなった。

しかし、皆同じような選手に見えるし、オリジナリティに欠けるようにも見える。

世界的にもそのような傾向にあるのかもしれない。均一化現象。

最近はそうでもないがブラジル代表は個性の集まりといった印象がとても強い。

なぜか?ストリートサッカーにブラジル代表の個性の根源があると思う。

真剣遊びでのサッカー。

自分軸での工夫、チャレンジ、改善。が日常にある。そのベースがあるから

クラブチームに入って指導者に教えてもらったときに才能が開化するのでは

ないだろうか。もちろん当てはまらない選手もいる。

オリジナリティというのはその人にしかないもの。教えられないのだ。

誰かに指示されている以上は主体性は生まれない。

自ら疑問を持ち、行動、改善していく過程で主体性が育まれていく。

ストリートサッカーには制限がない。その自由の中で好き勝手にプレー

することができる。誰からも指示されることもない。だからイメージにも
制限がないのでイマジネーション豊かなプレーが生まれていく。
当然ながら、無駄なプレーや不用意なプレーなどもたくさんある。
しかし、数多くの無駄があるからこそその分だけ取捨選択ができるのである。


日本の子供たちは間違いなくうまい。しかし、ニュートラルさやオリジナリティ
に物足りなさを感じる。
これは、教えられすぎていることで
「イマジネーション」部分が育まれていないのだ。

指導者も正解を教えるのではなく、なぜうまくいったのか?
なぜうまくいかなかったのか?を質問しながら、最終的に正解に
導くような問いかけ力が必要だ。

教えてしまうことで、考えるというプロセスが省略される。
導くというのは、子供の力で正解まで到達するというプロセス
を経験することができる。

リアクションかアクションか。

この違いはあまりにも大きい。

人間の根源的なエネルギーを引き出すような指導者が今後はベーシック
になってほしいと思う。

サッカーの専門性はもちろん必須事項だが、あまりにも専門的な部分に
偏っている感じがするのが気になる。

もっともっと人間の根源的な部分を理解する必要性があるのではないだろうか。
日本サッカーはまだまだ面白くなる!
posted by 侍コーチ at 12:15| Comment(0) | 現代っ子の傾向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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