リフティングボール!効果的に練習するにはおすすめです!(1)

2015年01月06日

フットサル日本代表監督の言葉

フットサル日本代表監督の言葉

ミゲルロドリゴ監督の記事を読みました。

「こどもは、誰しも光るダイヤモンドを持っている。
そのダイヤモンドをみつけるために必要なことは、
子どもが主役になれる場をつくってあげること。」

日本の子供のトレーニングは、技術的なことと試合に則した戦術的なことを切り離し
技術に特化してトレーニングする時間が長すぎると感じました。
更に、子ども自身が自分達の頭で考え、アクションをクリアしていくというシーンが
あまりにも少ないと感じます。
指導者が「ああしなさい、こうしなさい」とすべきことを教えてしまい、さらに、
「その通りにしなさい。」という強制も含めて指導が行われることが多い。

結果的に状況を読み取る力、つまり情報収集力や判断力はなかなか身につかないでしょう。
言われたことに対して体を動かし、忠実に行動するという習慣は身についている。
しかし、ゲームの状況を読み取るということは、その一歩先、「次に何が起こるか」
という予測を立てながら、「今何をすべきか」を決めていくことです。
その為にはやはり子供達が自身で考え、判断し、アクションしていくことが不可欠なんです。


日本の文化で育った方々は、「決断すること」に不安を覚える人が多いと感じます。
上の人の許可、承認を求めることが多い感じがします。そういう決断や思い切り、何かを
やってみようという気持ちを持つためには自信の蓄積が必要になるのです。


ミゲル監督が言っていることは、日本の教育文化との関係が強く結びついていますね。
日本のスポーツは、軍隊から来ていると言われています。
指揮官の指示に従って忠実に遂行していく能力が求められていた為、
その能力は高いのですね。
しかし、その弊害として自ら考えて物事を創造していく能力はない。
ないというかそういう能力を開発する教育がなされていないということです。


現代は情報社会、正しい情報収集さえできればいくらでも素晴らしい学びを得ることが
できます。指導者が一番に学んでいかないと子供達にそれ以上の成長はありません。
自らが一番に学んで子供達の才能を開花させてあげたいですね。
posted by 侍コーチ at 06:26| Comment(0) | フットサル日本代表監督の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リフティングボール!効果的に練習するにはおすすめです!(1)