リフティングボール!効果的に練習するにはおすすめです!(1)

2015年04月15日

1人1人の成長にフォーカスする

【1人1人の成長にフォーカスする】

サッカーチームを持っている指導者にとって悩む点がある。

チームの勝利を優先するか?
子供達の成長を優先するか?

特に育成年代は難しいですね。

競争、勝ち負けというのは当然ながらシビアなものである。
勝つ=プロセスが肯定される。
負ける=プロセスが否定される。

だからこそプロは結果にこだわります。


しかし、育成年代は勝利至上主義になることで失うものがあまりにも多いのです。

勝ち負けにこだわると、ミスが許されなくなる。ミスをすると失点してしまうからです。
子供に対してミスをすると怒鳴る指導者がいますが、根本的に間違えています。


「ミスをしてはいけない。」
という気持ちが強くなると挑戦をしなくなります。
挑戦をしないと経験値が上がらないので自分軸での修正や改善ができません。
結果的に現在地に留まってしまい成長できずに停滞してしまうのです。


1回、2回でうまくできることというのはどの世界でもないでしょう。
天才と言われる人達は1万時間を投資しているといいます。
サッカーを例に出して考えるとすれば、サッカーの練習や試合に1万時間投資する。

1万時間投資していれば、相当数の失敗の数でしょう。しかしその失敗の数だけ
改善ができるのです。

10回改善した選手。
100回改善した選手。
1000回改善した選手。
10000万回改善した選手。

10000回改善できれば誰でもうまくなりますよね?

サッカーの試合も子供の成長も同じです。コーチや監督も同じです。
登っている山が違うだけの話しで、誰もが日々挑戦と改善をするべきなのです。

1対1で積極的にチャレンジする⇒ボールを取られる ⇒なぜだろう?次はどうしたらいいのか?
遠くからでもシュートを打ってみる⇒枠から外れる ⇒なぜだろう?原因はどこにあるのだろう?

この、「なぜ?」を追求していくことで次の行動が明確になり改善が継続できるのです。
このサイクルを1万回繰り返せばミスの少ない選手になるでしょう。
それくらいの失敗数が必要なのです。


そしてこの1回1回の経験が子供の成長につながります。

勝ち負けにフォーカスすると、できるできないという思考になります。

「成長」にフォーカスすると、成長するために果敢にチャレンジをします。

この思考の違いは大きいです。

キーワードは、「成長」


あなたの指導、あなたのチームの理念に「成長」を取り入れてみて下さい。
思考が変わることで行動が変わってきます。
小さな行動の積み重ねが大きな結果の違いを生み出します。


さぁ今からトライしていきましょう!
posted by 侍コーチ at 03:43| Comment(0) | 1人1人の成長にフォーカスする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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