リフティングボール!効果的に練習するにはおすすめです!(1)

2015年05月04日

練習でやっていることが試合で出せない。

練習ではとてもうまい。
試合になると別人のように何もできなくなってしまう。
自分が教えている子供達の試合を観に行ってがっかりすることがある。


試合になると何もできなくなってしまうのである。
これはよくあるといえばよくある現象である。
なぜなのか?


厳密に言えば、試合と練習は全く別物である。
具体的には、試合での雰囲気、周囲の環境(指導者、親)、精神状態など
様々な要素が練習とは別物である。


試合経験が浅い選手であれば、当然ながら未知の領域での経験なので、
戸惑うことが多くなる可能性が高い。逆に練習以上にうまくいく可能性もあるが。
結論から言えば、試合経験を積んで、試合に慣れてしまうことが必要だ。


また、根本的な部分になるが、


「何の為に練習をやっているのか?」


この辺の目的意識が全くないまま練習を行っているチームが意外と多い。


「試合を楽しむ為」
「試合で使える為にするための練習」


この辺の意識がないと練習は練習、試合は試合といったように別々になってしまうのだ。
根底にある意識がズレてしまうと、練習に取り組む意識や姿勢が変わってしまう。


試合は勝ち負けが出るが、目標を勝つことだけにしてしまうと、
途中のプロセスが抜け落ちてしまうので、


「試合は自分を表現する場所」
「試合で試してうまくなって勝つ」


といったような意識付けがいいのと考えている。
勝敗がかかると、失敗を恐れてトライすることが少なくなってしまうのだ。
だから全く試すことをしなくなってしまう。


指導者がミスを指摘するような声がけをしてしまうと、
子供はチャレンジをしなくなる。トライができなければ成長ができない。
うまくなる為に失敗から学ぶ回数が少なくなってしまう。


これはとても悪循環である。
では、練習はどうしたらいいのか?


「常に試合を意識した中で練習をする」



これに尽きるのだ。
どれだけ試合の臨場感に近づけて練習を行えるか。
試合の意識に近づけられるか。


この意識の違いだけでも、随分と結果が変わってくる。


「全ては試合で自分が活躍する為に」
そして
「自分の力をチームに生かす為に」


あなたの言葉がけで子供の可能性は変わっていきます。

子供の意識を1つ変えてあげるだけで、子どもの行動が変わり結果が変わります。
リフティングボール!効果的に練習するにはおすすめです!(1)